焚火解禁!
夏が終わり秋になった南オーストラリア。超寒くも暑くもなく最高(/・ω・)/
4月14日から焚火解禁のお知らせがあったので早速キャンプ行ってきました!
本当はキャラバンキャンプの予定でしたがキャンプ当日、車両にトラブルがあり断念。キャラバンキャンプは後日ということで目的地に行き、それっぽいキャンプしてきました。
オーストラリアではキャンプスポット、たっっっっくさんあります。
有料・無料スポットやテントかキャラバンかなど選択肢も様々。車でキャンプしながらオーストラリア一周してるなんて人もザラですし、実際ご近所さんが数ヶ月留守にしてるなぁと思ったら「ホリデーだから各地でキャンプしてたの!」と言われるのもザラ。
キャンプ人気は世界共通。私も街に出たりショッピングしたりとかいうよりキャンプの方が好きです!
自然多い+人いない+サバイバルしてる感=最高!
今回私たちが選んだキャンプスポットは、、、、義両親の別荘敷地内 笑
湖もあるし静かだし土地も広い。トイレとシャワーも拝借できる。(キャンプとは?)
犬がいるのでノビノビ放し飼いさせたいとなると好条件でした。
まぁ、私がキャンプスポット好きじゃないというのもありまして。なんてったって知らない人が多いからね。
出発当日はキャラバンの不具合が治らずなんやかんやでプラン変更。目的地についたのはその日の夕暮れ。
オイルはさっそく夜のためのキャンプファイヤーの準備に。
材料はその辺で集めてました。枯れた木と大量の松ぼっくりで出来る焚火です。
今回のキャンプのメイン(/・ω・)/
乾燥による山火事(ブッシュファイヤー)が深刻化するオーストラリア。どこでも焚火が出来るわけではありません。
夏場は乾燥+高温で屋外でのBBQなども禁止される日があります。毎年参加する自治体の報告会でもブッシュファイヤーに関しての事項が盛り込まれてるほど。
キャンプ場なども焚火に関するルールがあるので事前に確認が必要です。
冬場で焚火が許可されている場所でしかできません。
キャンプ=焚火みたいなとこありますがオーストラリアでは勝手にできないのでご注意を!
オイルが焚火準備をしている間に私はお米を炊いてました。お米を鍋で炊くなんて何時ぶりだろう?
その日の夕食はステーキプレートでした!
ステーキも張り切って青空の下で調理。光にやってくる虫と戦いながら。
お米がつやつやで滅茶苦茶美味しかったです。
本気キャンプなら炭で炊くのでしょうが時間もなかったんで。
BBQは普段よくしてるので今回のキャンプ飯はこんな感じで(/・ω・)/
もっとキャンプ飯のレパートリーを増やしたいです。
夜は焚火を囲んでゆっくりと。
周りのバケツはルールに乗って万が一のためのお水。
マシュマロやパンケーキを焼きながら白ワインを。
夜は普通に寒いので暖かい焚火は最高。一日目は長い間焚火の周りでワイワイ。
星も綺麗で、湖や動物の音だけが響いて贅沢な空間でした。
これぞキャンプの醍醐味(/・ω・)/
二日目の朝食は卵とベーコンを。
日常では食べないけどキャンプになると食べたくなるもの。
湖にプカプカ浮かぶ黒鳥みながら美味しく頂きました。
この日は別荘周りのアクティビティがある場所行く?と誘われましたが何も考えない一日にしたかったのでキャンプ地に残る意思を伝えました。
たぶん家族から“キャンプでも出不精炸裂してんなこいつ”と思われたはず。
いいんです、ゆっくりしたいの私!
自宅警備員、家で毎日暇してるわけでないので普段やれてない事したい!ってことで久しぶりにパン作り〜
並行してビーフシチューも作りました。
近所に住んでる他の家族もやってきたのでみんなで湖を見ながらブランチ会開催(/・ω・)/
食事が終われば各自自由。なんならもう昼間から焚火してました。
犬達を泳がせにいったり給水ポンプのメンテしたり。ゆっくりしたい〜といいつつなんだかんだ動いてました。
ゆっくりするために持って行った本も半分も読めず。
ドローン飛ばす練習もしましたが難しかった〜!
お昼が大きい食事だったので夜は焚火でみな好きな物焼いてだべました。適当に。
焚火、ほんとに癒される!
夏にはできないことなので今年の冬は沢山焚火(というかキャンプ)したいです。
今回はキャラバンでのキャンプはできなかったけど次回はできたらいいな。
焚火が解禁になった事で出不精の私のアクティビティが一つ増えました、嬉しい!
テントでのキャンプもしたいのですが野生動物が若干怖いので、とりあえずキャンプはキャラバンで。
あ、キャンプ欲がでてチェアが欲しいです。
家の近くで試したヘリノックスのチェア買えばよかったーと今更思ってます。軽かったし。
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